Blue Printer 青焼」ー スマートホンをアナログプリンターにするアプリ

「Blue Printer 青焼」はスマートホンのディスプレイの上に特殊な感光紙を乗せて青焼き印刷するためのアプリです。写真を青焼き風に加工するアプリではありません。特殊用紙に印刷するためのアプリです。スマートホン史上最もアナログで最も時間がかかるモノカラー印刷です。


「はっきり言って時間がかかるし画質は低いしモノカラー(青)だし、よほど物好きな方にしかお勧めしません。でも印刷作業は結構楽しいです。」

実際に印刷している様子→動画


下の画像は実際にiPadを使って青焼き印刷をした特殊用紙をスキャンしたものです。オリジナルの写真はこのページの下の方にあります。

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特殊な感光紙はコピアートペーパーや乾式ジアゾペーバーといった名前で市販されています。この用紙は露光後に熱処理をすると光が当たった部分が白くなり、当たらなかった部分が青くなる性質があります。感度が低いので暗室でなくても扱うことができます。(少しずつですが感光はするのでなるべく暗い場所で扱ったほうがよいです。直射日光に当てると短時間で感光してしまうので気を付けてください。保存は暗所にする必要があります。)

amazon コピアートペーパー極少サイズ24枚(この用紙はiPhoneのディスプレイよりも小さいです)

このアプリはディスプレイの上に特殊用紙を置き、明るさを一定時間最大にすることで露光します。露光後はアイロンやラミネーター等で熱処理を行います。

下の写真は左からオリジナル写真、青焼きした紙をスキャンした画像、ネガにしてから青焼きした紙をスキャンした画像です。( iPhone4S 左右反転 露光時間20分 )

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使い方

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「Blue Printer 青焼」

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  1. 青焼きしたい写真を選びます。
  2. 選んだ写真が白黒で表示されるので必要に応じてネガにしたり、左右反転したりします。文字は左右反転させないと逆に印刷されます。
  3. 「次へ進む」ボタンを押します。
  4. 露光時間を選んでスタートボタンを押します。最適な露光時間はスマートホンや、使う人の感性によって異なります。露光完了時のアラーム音を鳴らす場合はボリュームを上げておいてください。
  5. ディスプレイの上に特殊用紙を乗せたら指定した時間待ちます。用紙の黄色い面とディスプレイを密着させてください。用紙がずれないように注意してください。
  6. 露光完了後にアイロンやラミネーターで熱処理してください。火傷にはご注意ください。アラーム音はボリュームが0の場合は鳴りません。